1限に出る.相変わらず早めの板書速度である.共変推定量についての話をいくつかやった.

教官の雑談が面白かった.「この人は証明が雑でさぁ,論文出すのに1年かかっちゃったの,困っちゃうよね」「竹内啓先生がセミナーに来ると空気がピリッてするんだよね」「しかも寝てるかとおもいきやふっと起きて,いきなり本質的な質問を飛ばしてくるの」「きっと一度計算したことがあってわかってるんだよね」

 

2限から昼休みの間は労働しながら試験勉強をした.3限は試験.最初は解けなくて焦ったが,だんだんどの定理を使えばいいかわかってきた.最終的に全問答えは書いて提出した.多分そこそこ間違っていると思うが,単位は来るから良い.

 

その後は労働しながら明日のセミナーの準備をした.いまもレジュメ書きが終わらない.